作り方
2011年02月23日
口当たりのよさが人気!スクリュードライバーの作り方
カクテル「スクリュードライバー」の作り方・レシピ
口当たりのよさは抜群!けど、飲みすぎ注意!
スクリュードライバーとはねじ回しのこと。イランの油田で働く男たちが、ウォッカとオレンジジュースを持っていたドライバーで混ぜて飲んだことが始まりで、酔いがよく回るため、スクリュードライバー(ねじ回し)という名前がついたと言われています。
アルコール度数の高いウォッカをベースにしたわりに、口当たりがとても良いため、女性を無自覚なまま酔わせるレディーキラーという異名を持っています。
スクリュードライバーのレシピ
【材料・用具・グラス】ウォッカ 45ml
オレンジジュース 適量
バー・スプーン、10オンスタンブラー、もしくはゴブレット
【作り方】
1.10オンスタンブラー、もしくはゴブレットに氷を入れます。
2.ウォッカ、オレンジジュースを1.に入れます。
3.1.を入れ軽くステアします。
2011年02月06日
お酒が苦手な人にもおすすめなカクテル ボヘミアン・ドリームのおいしい作り方
カクテル「ボヘミアン・ドリーム」の作り方・レシピ
飲みやすさ抜群の甘口カクテル。お酒が苦手な人な女性にもオススメ!
アプリコット・ブランデーをベースにした女性向けの甘口カクテル。アプリコット・ブランデーとはリキュールのことで果実をスピリッツに漬けてエキスを抽出したもの。
アルコール度数も低く、ジュース感覚で飲めるので、女性に人気です。
ボヘミアン・ドリームのレシピ
【材料・用具・グラス】アプリコット・ブランデー 15ml
グレナデン・シロップ 30ml
オレンジジュース 2tsp.
レモンジュース 2dashes
ソーダ水 適量
シェーカー、バー・スプーン、コリンズ・グラス
【作り方】
1.シェーカーにアプリコット・ブランデーからレモンジュースまでも材料と氷を入れ、シェークする。
2.1をコリンズ・グラスに注ぐ。
3.2に氷を3~4個入れ、ソーダ水を入れ軽くステアする。
2011年01月24日
ブラッディ・メアリーのおいしい作り方
カクテル「ブラッディ・メアリー」の作り方・レシピ
トマトを使ったサラダ風味のカクテル。コショウ、タバスコでスパイシーサラダ風にするのもオススメ!
ブラッディー・マリーとも呼ばれ、”血まみれメアリ”という恐ろしい意味で、十六世紀半ばプロテスタントを多数迫害したイングランドの女王メアリー1世に由来している。おそらくこのカクテルの血を連想させる色彩から名付けられたのは想像に難しくはない。
当初はジン・ベースでブラッディ・サムが盛んに飲まれていたが、ウォッカ人気と共にブラッディ・メアリーに変わっていった。
ブラッディ・メアリーのレシピ
【材料・用具・グラス】ウォッカ 45ml
トマト・ジュース 適量
レモン・ジュース 1tsp.
スライスレモン 1枚
スパイス 適量
バー・スプーン、マドラー、タンブラー
【作り方】
1.氷を入れたタンブラーにウォッカからレモンジュースまでの材料を入れ、ステアする。
2.1にスライスレモンを飾り、マドラーを添える。
3.さらにスパイスを別に添える。
【コツ】
マドラーの代わりにセロリやキュウリのスティックを。またお好みで塩、コショウ、タバスコなどを加えるとスパイシーになる。
2011年01月14日
オレンジのフルーティーな甘口カクテル バレンシアの作り方
カクテル「バレンシア」の作り方・レシピ
オレンジを使った甘口カクテル。特別な日にはシャンパンを使っておしゃれなスタイルでどうぞ。
バレンシアと言えば、いわずと知れたオレンジの名産地。スペインの東部地方で、オレンジのほかにもオリーブやブドウの名産地としても有名です。
太陽が似合う情熱的な地名から名付けられたこのカクテル。できればバレンシアオレンジを使いたいカクテルです。
バレンシアのレシピ
【材料・用具・グラス】
アプリコット・ブランデー 2/3
オレンジ・ジュース 1/3
オレンジ・ビターズ 4 dashes
シェーカー、カクテル・グラス
【作り方】
1.シェーカーにアプリコット・ブランデーからオレンジ・ビターズまでの材料と氷を入れ、シェークする。
2.カクテルグラスに注ぐ
【コツ】
シェークしたバレンシアをシャンパングラスに注ぎ、適量のシャンパンを満たす、おしゃれなバレンシアもどうそ。
2011年01月05日
ブランデーの風味を生かすサイドカーの作り方
カクテル「サイドカー」の作り方・レシピ
数々のエピソードと、多くのバリエーションを持つカクテル
サイドカーとは、バイクの横に取り付ける乗り物。なぜこの名前がカクテルについたかはいろいろなエピソードがある。第二次世界大戦中のパリで、いつもサイドカーに乗っていた大尉が作ったなど、いや将校だ、フランスではなく、ドイツの将校が作ったなど。
その中でも有力なのが、1933年、パリのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーテンダーをしていたハリー・マッケルホールが作ったという説。当時旅行ブームでパリを訪れた多くの人々に飲まれ、そして広まったという。
サイドカーのレシピ
【材料・用具・グラス】
ブランデー 1/3
コアントロー 1/3
レモン・ジュース 1/3
シェーカー、カクテル・グラス
【作り方】
1.シェーカーにブランデーからレモンジュースまでの材料と氷を入れ、シェークする。
2.カクテルグラスに注ぐ
【コツ】
コアントローがない場合は、ホワイト・キュラソーを使ってもよい